​リズムトレーニング

いつか勉強したいと思いながら、苦手意識が強くて…

今更こんなこと誰にも聞けない…というあなたの為のページです

​このページの最後にトレーニング問題を載せています

トライしてみてくださいね

音符​とは?

①音の長さを示す

​②音の高さを示す

音符は上の2つの情報を教えてくれます。

ここでは、①音の長さ、について理解していきます。

音の長さを知る事は、リズム感を良くする事へとつながります。

そして誰かと音楽を奏でる時、これは必ず役に立ちます。

​まず、この絵を見てください。

4畳の部屋が、8部屋並んでいます。

この物件には、このようなルールがあります。

部屋に大人達が入ってきました。

1部屋…大人4(満員)

2部屋…大人3、1人分空

3部屋…大人2、2人分(部屋半分)空

​4部屋…誰もいません(4畳空部屋)

​子供や、孫は大人より小さいので、こんなルールで入れることになりました。

​5部屋…子供が2人ずつ手をつなぎ、全部で8人

6部屋…孫が4人ずつ乳母車に乗せられて、全部で16人

7部屋…子供1空、子供1 / 子供1空、子供1 / 孫1空、孫3 / 孫1空、孫3

8部屋…大人1、子供2、大人1、孫4

こんな使い方もあります。

9部屋…ゆったり2人暮し

10部屋…ゆったり1人暮らし

11部屋…普通に大人4人暮らし

​12部屋…ゆったり1人で3人分使用、大人1分空

ここまでに登場した記号は

すべて音の長さを表す音符と、

休みの長さを表す休符です。

​1部屋=1小節 です

つまり、付点(.)が付くとその手前の音符、又は休符の1.5倍の長さになります。

この12小節(12部屋)を並べます。

12小節 リズム譜読み -
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これは、12小節のリズム譜です。

1小節目から、音符と休符の長さを声に出して実際に読んでみます。部屋の中の​使用スペースの大きさが、その音符の長さと比例しています。

ここで大切なことは、1小節の長さ(過ぎる時間)は、どの小節も同じだという事です。

​*小節や音符によって長さが変わる音楽もあります。

その時には臨時記号で必ずお知らせがあります。今は何も無いので小節は一定の長さで区切られます。

テンポとは?

ずばり、スピードの事です。

​1拍(4分音符)を鳴らすスピードで表す事が多いと思います。このように書いたり、言葉で伝えます。

*数字が大きくなるにつれ、テンポは速くなり、数字が小さくなるとテンポは遅くなります。

​拍子とは?

拍子は曲全体のグルーヴ(ノリ・リズムの波)を一言で説明するもの

上の例は、1小節(1部屋)に4分音符(大人)が4拍(4人)入る、というルールでした。これを、(4分の)4拍子(よんぶんの・よんびょうし)の曲と言います。このルールは曲によって変わります。1小節に4分音符が3拍入るというルールになれば、(4分の)3拍子(よんぶんの・さんびょうし)となります。また、1小節に8分音符が6拍入るというルールになれば、、8分の6拍子(はちぶんの・ろくびょうし)、となり、このノリの事をハチロクと言う事もあります。

リズム譜を読む練習をしましょう

トレーニング問題集

​4分音符を感じることがとても大切です。

読みそびれても、実際の音楽は止まりません。

テンポに合わせて、目だけでも追い、グルーヴを止めない癖をつけます。

難しいところは、じっくり分析をして再度、また再度とトライしましょう!

このトレーニングをすることで、音楽の聴こえ方、感じ方が変わってきます。

リズムを知る事は、グルーヴを操るための第一歩!

​頭で考えず体で覚えていきましょう。必ず成果はあらわれます。

①♩=70 で読んだ場合 -
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②♩=70で読んだ場合 -
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③♩=70で読んだ場合 -
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読むのに慣れてきたら、テンポを変えて練習してみましょう。ゆっくりのテンポでも音符の長さをしっかり待てるようにすることが大切です。読めるようになったら、次は、聴きとって音符を自分で紙に書いてみましょう。そこまで出来れば、かなりの力が身についてきています!今後も少しづつ応用問題を掲載していきます。音符と音符をつなぐスラーやタイ、シンコペーションについても、次回は学んでゆきましょう!